集

広島醗酵会東日本支部平成11年度総会

日時:平成11年11月27日(土)午後3時〜5時30分
場所:八重洲“天山”(中国料理)
来賓:新見 治先生、土屋英子先生
出席者:66名(来賓2名、会員64名)

  去る11月27日(土)に、ご来賓として遠路広島より新見 治先生と土屋英子先生をお招きして、東京・八重洲の「天山」で平成11年度広島発酵会東日本支部総会が開催されました。決算及び監査報告の後、竹鶴(昭 20年卒)支部長から両先生へ歓迎のご挨拶と「年代を越えての会員相互の親睦を期待します。」とのお言葉で会が始まりました。新見先生からは、現在ご勤務 の大学(広島文教女子大)でのご様子を研究、教育にご多忙だった広大時代と比較しながらユーモアたっぷりのお話をしていただきました。さらに、広島大学開 学50周年式典、連合同窓会の設立、国際会議場の建設構想とお話は続きました。土屋先生からは工学部の新シンボルマークのご紹介がありました。また、発酵 工学は学生の人気が特に高く、大学院も拡大、充実して他の専攻と新設の先端物質科学研究科を構成し、広島大学のなかでも特に大きく飛躍した学科のひとつで あるということでした。
 次に、河村(昭17年卒)さんによる乾杯のご発声で懇親会が始まりました。酒宴が進み、先輩、後輩の名前記入による名前 ビンゴゲームなどで例年のごとく会場の雰囲気は盛り上がりました。藤井(昭41年卒)さんと野利本(昭44年卒)さんの名コンビの司会で会員寄付品による 恒例のオークションが行われ、重要な支部運営費を得る事が出来ました。楽しい時はすぐに流れ、来年の再会を誓って藤井(昭41年卒)さんの閉会の挨拶をエ ピローグとして終了致しました。
 東日本支部では常に会員を募っています。同じ発酵の出身ですので、どうかご遠慮なくご連絡下さい。
(文責:昭48年卒 橘)




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